33回転したのでPHARMACYをレビューしていく

どもです、Kipuruです。

 

文字通り33回転分聴いたのでPHARMACYのレビューを書いていくぞい。語彙が死んでるので一つひとつはうっすいけど。

 

公式でPV上がってる曲はURL載せていくから聴いていけよな。

 

 

 

1:Flashback, Francesca

ド初っ端からガッツリロックではない感じ。

曲調は前作REAMPでいうところのbouquet枠。ヒトリエらしい愛の節全開。

 

 

2:ゲノゲノゲ

THE・サイケデリックなロックナンバー。この曲がリード曲ってマジ?な狂い方。

PVに散りばめられた過去曲リスペクトも必見。

 

 

3:風、花

アニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」のED曲。今までのヒトリエを知っていると「ホンマにヒトリエか?」となるほどの明るいポップスナンバー。でも歌詞はしっかり甘酸っぱい青春系だしギターソロすげえ難しそう。

 


4:Neon Beauty

シンセ・ボイス入り混じるちょっと懐かしい感じな四つ打ちポップスロック。

完全に男性目線で美しい女性に恋してる感じな歌詞。

 

 

ここまで聴いて思ったが、今作は前作REAMPやwowakaボーカル時代と比べると電子音や打ち込みの音が結構多めに入っているように感じる。いやまあREAMPでも結構同期使う曲は多いんだけど、今作はギター以外の音が結構多めというか...

 

実際ライブでも音源の同期を使っている場面が多い(同期自体はwowaka期にもやってたけど。doppelとかカラノワレモノとか)。

 

 

5:電影回帰

3拍子、柔らかなシンセに繊細な歌詩、そして暴れ回るゆーまおのドラム。マジでサビずっとフィルじゃん。

 

 

6:Flight Simulator

急にどうした。

それまでの曲に音量を合わせているとちょっと焦るエグい歪み、前作REAMP収録曲でいうところのハイゲインとMarshall Aのいいとこ取りみてえな曲。正直このアルバムで一番聴いてる。

 

 

7:3分29秒

アニメ「86-エイティシックス-」のOP曲であり、ヒトリエが現体制になってから初のアニメタイアップ曲。

普通にアニメに向けた歌詞かなと思ったら結構wowakaへの思い多め。

 

 

8:ステレオジュブナイル

曲調もメッセージ性もあまりにも真っ直ぐなTHEオルタナティブ・ロック。PVのシノダマジで前見えてなさそう。

 

 

9:strawberry

往年というか、ビートルズみを感じる雰囲気に実験的な音色。ギターソロのファズがえぐいのなんの。イヤホンバッチバチでもう最高。

 

 

10:Quit.

「ライブで流れたら泣くヤツだコレ。」

聴いて一発で思った感想がコレである。いや実際泣くでしょ、イントロで泣くわこんなん。

 

 

 

[総評]

全体を通して前作REAMP以上に新体制ヒトリエとしての実験を行なっている楽曲が多いように感じた。

PHARMACY(ドラッグストア)ってそういう意味なんか????????

 

 

 

 

 

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