ハマり始めたモノについて書いてみる② ヒトリエ

どうもです、月一ぐらいのペースで書こうと思ってたのに全然書いてなかったな。

 

とりあえず前の記事にもチラッと写ってたヒトリエとかwowakaについてでも書いてきますね。

 

 

私が最初にwowaka知ったのいつだったかな、多分小学生ぐらいの時にうごメモで裏表ラバーズの動画見た時だった気がする。

当時は「なんかカッケー曲」って印象だったけど、今聴くとガッツリえっちだよなコレ。

 

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で、今更ながらアンハッピーリフレインも買っちった。マジで名盤だな。

 

と、結構wowaka寄りな記事になりそうなんでヒトリエについても話しますか。

 

 

 

最初に「ヒトリエ」としての曲を知ったの、ワンミーツハーだったのよな。そう、ディバゲのオープニングの。

当時は割とやってたなあ、ゼロ入る前ぐらいにやめちゃったけど。

 

この時の私はwowakaであることすら認識していなかった、なんならボカロというジャンルすら頭のすみっこで忘れ去られていた。それだけ当時は別の趣味に明け暮れていたワケだが...まあその話はいいや。

 

そんで大学入ってからまたボカロとか聴き始めて、その中でまたwowakaも通ったりして...なんてことしてた中であの報せだった。あまりにも突然だった。当時の友人から聞いて互いに驚いていた。

 

もうあの人が作った新曲が聞けないのか、そう嘆いた。実際はでんぱ組に提供したアブノーマルQがあるからその限りではないのだけど...でもその一曲だけだった。

 

ヒトリエをヒトリエとして認識し始めたのはそれからだった。あまりにも遅すぎる知覚だった。彼の声を生で聴くことすらできなかった。

 

アンノウン・マザーグースのライブ映像を見て涙が出た。当時も今も涙はそうそう流れない身体構造をしているようだが、その時はあまりにもこぼれそうなほどに、ぼろぼろと。

 

そこから本人のニコニコアカウントの曲をひたすらに聴いていた。あの時はラインアートが特に好きだったな、今もアルバム版も好きだけど。

ニコニコからの紹介なんだからニコニコURL載せろって?うるせえやい

 

それから軽音サークルでボカロやりてえな、なんて思ってボカロバンド結成して...ってやろうと思ったのに、やってきやがった流行病。ヒトリエにとっても向かい風だったろうな。

 

それでもヤツらは遂げた。hitorieとしての完全復活だ。

 

正直最初は今までなかったシノダ的エッセンスの強さにあまり聴けなかった。色が違いすぎたのだ。

 

だが実際じっくり聴いてみるとどうだ、想いが視えるじゃないか。ハイゲインや3分29秒からは特にそうだ。

 

 

hitorieとしてのファーストアルバムも買った、セカンドアルバムももう予約済みだ。

 

ライブも当たった、もう誰も私を邪魔してくれるな。

 

 

追記(2022/7/1)

 

届いた

33回転しても止める気はない